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ややこしいシステムを事前に説明しても無意味なような気がします。でも多くの人が勘違いして損していることなので、もう一つ、両建てについても説明しておきましょう。

両建てとは、一つの種類の通貨ペアで買いポジションと売りポジションの両方を持つことです。たとえば118円でドル円を2万ドルを買った。119円まで上がったけど少し下げそうなので売りたい気もする。売りたいけど、益の乗っている118円の買いポジはもう少し長く持っていたい。


こういうとき、119円で売りポジも持てるのが「両建て可能な業者」です。両建ての結果は買い2万、売り1万、計3万ということになります。


では「両建て不可の業者」の場合はどうなるんでしょう。不可の業者なのに119円で1万売ると、持っていた118円のポジションが1万円ぶん決済されてしまいます。残る手持ちは買いポジが1万だけ。つまり新規に売るのも決済で売るのも同一視されるということで、これで失敗する人がけっこういます。


決済してしまってから「え? まだ決済売りをする気はなかったのに‥」とガクゼン。では2万の買いポジを決済して、別途に2万売りたいときはどうする? 答えは単純。その値で4万売ればいいのです。2万分は決済売り。残りの2万は新規売り。こういう売り方を「ドテン売り」といいます。「途転」とも書きます。買いから売りに方針大変更というケースですね。

こちらに取扱会社の一覧があります

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