忍者ブログ
fx常勝バイブルはFX入門サイト。外国為替証拠金取引(FX)について初心者向けサイトです。外国為替証拠金取引(FX)について初心者から入門的に学べます。 高水準のスワップポイント、安定したFX取引システム。小額の資金で始められる外国為替証拠金取引、常勝ノウハウをご紹介。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

株式取引と異なり、外国為替市場には具体的な取引所というものがありません。これは相対相場と呼ばれています。相対相場である外国為替市場は、主に2つの市場に分けることができます。1つ目は対顧客市場です。


為替市場の顧客には、貿易業者を中心に、運賃、保険料、海外旅行費用などの対外投資を行う人達がいます。外国通貨を交換する両替商なども為替市場の顧客です。しかし、こうした人達は少数なので、対顧客取引だけでは取引量が不足してしまいます。

PR
これは事前に知っておく必要があります。複雑そうに思えますが、実は暗算でもできるほど、簡単な計算です。円を基準に考えた方が簡単でしょう。口座に入っている証拠金を5万円とします。ドルと円のようなペアの場合、為替相場が1円動くと、1万円分動くことになります。
一言で言ってしまうと、これは「ドルの空売りから入ろう」ということです。FX初心者にとっては、安いところで買って、高いところで売る、という通常の取引しか思い浮かばないと思います。ビジネスでも安いコストで製品を作り、高い値段で売れば利益が出るので、この取引はイメージしやすいでしょう。しかし、これ以外にも空売りという取引があります。


空売りとは、通常の取引とは逆に、高いところで売り、安いところで買い戻す、という取引のことをいいます。ビジネスでも、先に売り契約をとり、商品の売れる数が見えてきたら、安いコストで作って利益をだす、という方法があります。空売りはこれに近い取引方法であるといえます。

為替取引では、ビッド(bit)とオファー(offer)というものがあります。ビッド(bit)とは、「この価格で買いますよ」と業者が提示している価格のことです。市場参加者はこの価格で売ることができます。逆に、オファー(offer)とは、「この価格で売りますよ」と業者が提示している価格のことです。市場参加者はこの価格で買うことができます。オファー(offer)は別名アスク(ask)とも呼ばれます。

 最新ビックバンFX-6★リアル・トレード・バージョン2◆自動切換式トリプルPT+ISL搭載◆最も権威のある学術評価書・E-BOOK白書2006~2007歴代ベストセラー投資商材★最高評価★『A』獲得!

例えば、1ドル100円のときに1000ドルを買ったとします。円換算すると、エントリー時は100×1000=100000円です。その後、為替相場は円安に動き、1ドル110円になりました。この時の円換算は、110×1000=110000円になります。


単純に考えると、利益は110000-100000=10000円になります。しかし、これ以外にもFX(外国為替証拠金取引)の損益換算では手数料を考えなければなりません。片道が400円だったとすると、往復で800円持っていかれることになります。

最新ビックバンFX-6★リアル・トレード・バージョン2◆自動切換式トリプルPT+ISL搭載◆最も権威のある学術評価書・E-BOOK白書2006~2007歴代ベストセラー投資商材★最高評価★『A』獲得!
フリーエリア
最新CM
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]